着衣水泳
保育 | 24.09.09
台風で中止かと思われていましたが、無事に晴れて着衣水泳を行うことができました。
今日もプール!と楽しみにしていた子どもたち。
初めに着衣水泳をする理由を教えてもらいました。命を守る勉強をします。
「いってらっしゃ~い!!」と元気にお見送りをしてくるこぐまさん。
「これは真剣やねん!!」「勉強やから!!」と真剣な表情のぞうぐみさん。
まずは服を着て水の中に入るとどうなるのかをやってみます。
「めっちゃおもい・・・」「へんなかんじする」といつもと違う感じがあったようです。
次は、ライフジャケットを着て入りました。
頭を浮かせないと身体がしっかりと浮かないことを学びました。
勇気を出して頭から後ろに倒れます。
力を抜いて、脱力するとよく浮きます。
次は、ペットボトルや発砲スチロールも浮き輪の代わりになることを学びました。
プールから上がると、濡れた服を着たままだと寒いと感じることも気づきになりました。
川や海に遊びに行くときは、必ず子どもたちから目を離さずライフジャケットや
浮き輪など着用し、命を守るように一緒に見守っていきましょう。