影絵人形劇団『むむのこ』がやってきた
保育 | 22.12.15
コロナ禍の前は保護者会と協力し
あきまつりを開催していましたが、
今年も中止となりました。
あきまつりで大切にしていた
”子どもたちによりよい文化を”
という思いは変わりません。
今年も、保護者会・園とで
人形劇団に来てもらいました。
今回公演をお願いしたのは
影絵人形劇団『むむのこ』。
乳児と幼児にわけて講演していただきました。
『どうぶつたちのウキウキうんどうかい』
というブラックライトを
つかったお話でした。
まずは乳児クラスから。
いつもと違う大ホールの雰囲気に
ドキドキしている様子。
ですが、真っ暗になる前の
短い紙芝居が始まると
「うさぎさんや~」
「もういいか~い」
と柔らかい表情で楽しんでいましたよ。
ブラックライトなので大ホールを
真っ暗にしないといけませんが
子どもたちも一緒に
「くらくなぁ~れ!」と
魔法で電気を消したので
怖くならず、にっこり。
お話中も、身体を揺らしたり
手拍子をしたりしながら
とっても楽しんでいました。
お次は幼児クラス。
さすがの幼児さんは、
薄暗い大ホールでも平気!
「めっちゃたのしみやな」
「なにが はじまるんやろ」
とワクワクの様子。
乳児クラスと同じお話ですが、
「あっ!とりがかくれてる!」
「こんどはあひるちゃう?!」
と会話も弾んでいましたよ。
こちらも、電気を消したら
本編の始まり始まり~
写真の様子は導入のお楽しみだけですので
ぜひ子どもたちに感想を
聞いてみてくださいね!