PCRの社会的検査、職員全員陰性でした(8/20現在)
お知らせ | 21.08.30
職員全員対象に1回目のPCR社会的検査を実施しました(内閣官房モニタリングを利用して10月末まで6回受検予定)。8月27日にその結果が通知されました。PCRの社会的検査は、感染拡大が広がる中で、無症状感染者の早期発見・保護をねらいとしています。保護者の安心感とともに、宇治市等に要望をしていますが、未だ腰が重く、「定期的に、無償で」に至ってはいません。勿論、社会全体で、「いつでも どこでも 何度でも」の方針で、PCRの社会的検査を受けることができる方針を政府がコロナ対策として打ち出してくれたら、コロナ対策の税金の使い方も活きた使い方になるのではないかと考えます。
保育所職員の仕事が、エッセンシャルワークだというのなら、高齢・障害と同様、保育所職員も当然に、PCRの社会的検査の充実が、子どもたちや保護者の安心に直結する具体的方策といえるのではないでしょうか。