お知らせ

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PCRの社会的検査4回目の結果

お知らせ | 21.10.12

先日(10月7,8日)、職員全員のPCRの社会的検査を実施しました。全員、陰性でした。取り急ぎご報告いたします。

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が減少傾向のこの時期に、第6波に備えて、様々な 準備・対応がされています。一つひとつの対策は、大事なことです。先日、武尾は、宇治市の担当部長(星川氏)と、児童福祉分野で働くエッセンシャルワーカーの保育所職員に対する、PCRの社会的検査の実施を要望してきました。宇治市の回答は、保健所(府管轄)に市職員を派遣し市として支える事や、ワクチン接種の促進する事等話されました。府と市の役割分担をしながら、実施とも強調されていました。どの施策もとても大事なことです。しかし、同時に並行して、国民全体に「いつでも どこでも 何度でも 無償で」の大規模PCR検査を実施することが、宇治市の回答には、大きく抜けている事です。

当たり前の日常を取り戻すために、アベスガ政権以来の「Go Toキャンペーンによる感染源ばらまき」や「オリパラ強行実施」という謝ったメッセージを出した失政を繰りかえさず、「宣言」と「まん防」をダラダラと発出させないために、すべての国民の権利として大規模検査を日常化していただきたいと切に願っています。それがウイズコロナ、将来にわたり、未知の感染症とのつき合い方ではないでしょうか?