くりくま通信

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5月くりくま園だより

くりくま通信 | 24.05.10

5月5日は『こどもの日』
どの子にも豊かな「子ども時代」を

新年度が始まり、はや1ヶ月が過ぎようとしています。

園庭の多彩の木々は、新緑の葉を茂らせ、広く大きな木陰となりました。
大きな木陰は日差しと暑さを和らげ、子どもの成長を優しく見守ってくれます。

4月から入園した子どもたちや保護者のみなさんは、少しずつ保育園生活に慣れ始めた頃でしょうか?
はじめはドキドキしていた様子の子どもたちでしたが、今では園内のあちこちから、元気に遊ぶ声が聞こえてきますよ。

5月5日は「こどもの日」。

もとは「端午の節句」ですが、「子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日」として定着しています。こどもの日と言えば…「こいのぼり」。保育園の園庭では「こいのぼり」が春の風をうけて悠々と泳いでいます。

子どもたちもその姿を見上げながら、「♫やねより たかい こいのぼり~♫」と、元気に歌っています。大きいクラスの子どもたちは、こいのぼり制作を楽しみました。

どの子も平和な世界で、夢や希望を持って成長してほしい。
『こどもたちみんな、元気に大きくな~れ』願うばかりです。