くりくま通信

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10月くりくま園だより

くりくま通信 | 22.10.05

2021年うんどう会の様子

いよいよくりくま幼児うんどう会
くりくまっ子の生き生きとした姿をご覧下さい!

週間予報で☀、晴れ、はれー!

台風やコロナウイルスの市中感染状況で、ここ毎年気をもんでいたうんどう会の開催。

やっと入口まで来ました。後は、くりくまっ子たちのがんばりです。いつも信頼してまかせています。

うんどう会当日の参加は、こぐま・きりん・ぞうのみなさんです。ひよこ・りす・うさぎのみなさんは、当日のうんどう会には参加せずに、後日日常の保育の中で、様々な思いをもってお友だちと活動している様子を、園HPを通じての動画配信で行います。楽しみにしておいてください。

さて幼児のみなさんは、連日、うんどう会にむけて園庭を駆けまわり、跳躍し、大きな声をそろえて全身で表現しています。その精一杯の姿は、心に迫るものあります。先日配布したパンフレットには、前文で「・・・いろんな思いをめぐらせ、自分でえらび、ふみ出す瞬間を(自分で)決めていくことを大事にしようと、とりくみました。」と、書かせていただきました。「集団で遊びの中で」ダイナミックに展開するくりくまっ子の仲間のつながりです。

コロナの状況が長引く中で、うんどう会の参加に関わり様々な制限をお願いし、心苦しいかぎりです。そのような事情に関わらず、くりくまっ子たちは、全力で今を生きています。それであるからこそ、戦時下で保育所や学校が破壊されたウクライナのこどもたちの事を少しでも思い巡らしてもらえれば、保育に関わる者としては、望外の喜びです。

くりくまっ子たちは、全身で思いを込め、表現すると思います。当日の会場で、緊張のあまり動きが止まったりすることもあるでしょう。そんな折、くりくまっ子たちの気持ちに寄り添っていただき、温かく見守っていただけたらと願っています。それがくりくまっ子たちの背中をそっと押していただくことになります。

天気もコロナ対応も何とかOK!

子どもたちが主人公のうんどう会。

保護者のみなさまの温かい眼差しで、くりくまっ子たちをつつんでください。